今日から月も変わり心機一転と行きたいのですが何故かブルーなLeoです。
俺は空想と言うか物語を作ったりするのが好きな一面が有るのです。
もし,俺が貧しいホストだったら…
貧しさから抜け出すために入ったこの業界、見た目とは裏腹に結構
辛く厳しい世界なのだ…
今日もウエーティングシートに座り新規のお客を待って居る俺達
若いお客ばかりならワクワクしながら待って居られるが大半のお客が
脂がたっぷりと乗ったオバさんが中心!
時々若いのが来るが「私は金持ちで良い女!」と言わんばかりの
糞生意気な連中が多いのだ!
それなりに固定客は居るが、優しくて面白いお客はそれ程の金持ちでは
無く、精々月に2~3回程度しか店には来てくれない…
嫌なタイプほどお金持ちでスケベなメス豚なものです。
俺も生活が掛かっているので、自分の好みで選ぶこと等出来る訳も無く
仕事中は正しく金で買われたおもちゃ,いや奴隷と言っても良いだろう
今夜も上客のA子さんが俺を指名してくれた…
A子:年齢50代後半で顔をと言えば動物園に居そうな感じ
体形は巨乳と言えば聞こえが良いが単なる糞デブ
彼女は週3~4日は店に来てくれ、ほぼ毎週一回は同伴をしてくれ
チップも俺の日当相当分をくれるのでお客としては最高であるが…
何と言ってもタイプ,生理的に合わないのです。
テーブルに就くと直ぐに股間を触りに来たり、首筋にキスをしたりと
同伴の時は等は如何にそんな雰囲気にならない様にするかが大変です。
有る日の晩A子さんが俺に「お店を辞めろ!」と、俺と家族の面倒を
見てくれるというので有る
俺だってまともな恋もしたい!何時かはこんな生活を抜け出し
昼間,彼女と手を繋いで街を歩きたいのだぁ…
数週間悩んだ俺は彼女の申し入れを受けてたのです。
彼女には旦那,子供があるので、精々週に1~2度程度相手をすれば
良い訳だし、彼女自身も仕事を持って居るので昼間はフリー
何と言っても俺の本当の彼女が全てを飲み込んでくれたのです。
これで大好きな彼女とメス豚A子からせしめた金で思いっきり
デートが楽しめるのだ!
メス豚A子の相手をしたくない時は「人間工学」を使って誤魔化せば
問題無いからねぇ~
何だか何処かの国で良く聞くような話になりましたなぁ~(爆
- 2006/06/01(木) 11:01:34|
- 大声での独り言
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